1:747−400のジャンボ機は引退が近いのか


2016年に引退した

 KLMは座席の狭さと、食事のまずさが有名で、以前に利用したが今でもそのままであるか心配になる。

 ジャンボジェット747−400は超大型の飛行機である。液晶テレビが各席についていたので、内装を新しくしたらしい。

 

 狭い座席、通路側で足元に荷物を積み上げ、太った青年が邪魔をしたいのか本を長時間読んでいて、話しかけても応じない。そこで、前の座席が出かけた空きを見て座席を倒して曲芸をしながら我慢したトイレに急行した。



 北海道上空からロシヤに入り北極圏をかすめて、オランダスキポール空港に着陸した。

 着陸間近になり、有名な小型カップ麺が出る。

 

 空港は以前と同様で、黄色い案内板が目を引いた。

ここからスイスジュネーブへと移動だ。



左上はレマン湖

 ジュネーブ空港到着後、バスでホテルへ、宿の前は路面電車の工事中で、夜中になるとガタガタと工事をやっていた。

 目の前の掘っ建て小屋のまえに4匹の猫がいて、じゃれ合っていた。

 

 宿にギネス世界一の振り子の時計があった。

狭い客室は家にいるようで熟睡できそうだ。

上から写した大時計の一部